簪(かんざし)の歴史は縄文時代まで遡るそうです。

Antique Leaves

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古くから簪(かんざし)を髪に挿すことで魔を払うこと、つまり魔除けがルーツではないかと言われています。8世紀ころからは髪飾りの文化が中国から伝わり、装飾的なものとして日本独自に変化していきました。髪飾り職人も江戸時代末期(おそらく簪の全盛期)は技術の粋を凝らしてさまざまな簪を世に送り出したのでしょう。そんな歴史ある簪と思うと見る目も変わってきます。


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明治や大正時代頃の櫛(くし)、笄(こうがい)は骨董店で見かけることがあります。どれも繊細で美しくデザインも豊富です。当時から大変高価な装飾品ですが本べっ甲などは何十万円もするものもあるので、お店で見かけたらまずは眺めるのが無難かもしれません。


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江戸時代後期の浮世絵にみられる髪型を中心にかつらの写真で紹介しており、簪や櫛などの使い方がわかりやすく説明されている本もあるそうです。日本の伝統がこうして伝えられているんですね。


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舞妓さん、芸妓さんの髪型にも目が行きますね。2月は梅、4月は桜、10月は菊と…簪でも四季折々を楽しんでいたんですね。

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